西川貴教が撮影した琵琶湖に虹がかかってる写真を紹介した。ノルウェーの野生動物写真家・アウドゥン・リカルドセンに密着。リカルドセンの写真は水上と水中の2面を同時に見せること。ある日リカルドセンは、漁船をバックに迫力小あるシャチを撮りたいとスタッフに話した。スタッフには絶対に撮れないと言われたが、後日、スタッフを引き連れ撮影に向かった。数日かかったが、完璧な写真を撮ることに成功した。ある日、リカルドセンはカップルとゴンドラに乗った。カップルはスキーを履き着替えはじめた。女性が着ていたのはウェディングドレスだった。新郎と新婦は斜面を滑りはじめ池の中に入っていった。