- 出演者
- 風間俊介 森圭介 水卜麻美 山本紘之 小林正寿 山崎誠 マーシュ彩 青木瞭 弘竜太郎 杉原凜 石川みなみ 池田航 伊藤楽 藤原丈一郎（なにわ男子） 長尾謙杜（なにわ男子）
オープニング映像が流れ水卜アナらが挨拶。
金曜日にバスケW杯が開幕、週末には24時間テレビもあり盛りだくさんになるなどと水卜アナと風間さんがトーク。今週でAKATSUKIスローが最終週になることについて、風間さんは「きょうが有終の美を飾れるのかどうか、刮目していただきたい」などとコメント。24時間テレビからはなにわ男子の長尾さん、藤原さんが生出演すると伝えた。
福島第一原発を訪れた岸田総理は放射性物質を除去する装置や処理水の海洋放出の設備などを視察した。海を望む展望台に上った岸田総理は担当者から説明を聞きながら、処理水が放出されるまでの段取りを直接確認した。また視察後は東京電力の幹部とも面会している。政府は原発の処理水を月内にも放出する方向で最終調整している。岸田総理は放出の時期について「安全性の確保や、風評対策の取り組みの状況を政府全体で確認し判断する」と述べた。また全漁連の坂本会長らとも今日にも面会することを明らかにした。
ルッテ首相は20日、ゼレンスキー大統領に状況が整い次第、F16戦闘機を供与すると伝えた。供与する時期や数は明らかにしていないがゼレンスキー大統領は自身のSNSに「42機は始まりにすぎない」と投稿した。F16に関する訓練をめぐってはウクライナ人パイロットの英語力の問題で実技を行うまで時間がかかると指摘されている。訓練完了には最低でも6か月は必要とされF16の実戦投入は来年以降になるとみられている。
20日、鳥取県の平井知事は台風の被害を受けた鳥取県鳥取市河原町の農家や、鳥取県鳥取市佐治町の果樹園などを視察した。このうち、佐治町で梨を育てている岡村道雄さんの果樹園では土砂崩れで3分の1ほどが被害を受けた。梨が木から落ちる被害は少なかったものの、出火に使う道が破損し収穫に不安が強まるとのこと。平井知事は18日に専決処分した復旧対策費などの補正予算に加え、本格的な災害復旧に向け9月議会に100億円を超える規模の補正予算案を提出する考えを示した。
横浜駅前などでNPO法人あなたのいばしょがキャンペーンを行なった。このNPOは24時間365日、年齢・性別を問わず、無料・匿名でチャット相談窓口を開設していて、2学期が始まる前のこの時期、さまざまな悩みを持つ子どもが増えるとして相談できることを広く知ってもらおうとQRコードが記載された1万5000枚のステッカーを配布した。来月4日まで子どもからの相談に優先的に対応するとのこと。
山本さんは「今週金曜日にバスケW杯が開幕するということで、私もTシャツ着てお伝えしていきたいと思います」と話した。
レイズとの3連戦に臨んだ大谷翔平。初戦満塁迎えた第2打席2試合連続の第43号はメジャー6年目で2度目の満塁ホームラン。同点で迎えた9回、エンゼルスはノーアウト1、3塁のピンチ。めったに見られないトリプルプレーで一挙にスリーアウト。しかしエンゼルスは延長戦で敗れている。昨日はハリケーンが接近のため急遽ダブルヘッダーに。2試合目の第4打席で大谷はツーベースヒット。打撃3部門では全て3位以内につけている。なおエンゼルスは今シーズンワースト18失点で大敗。
メッツの千賀滉大は敵地でカージナルス戦に先発。千賀はお化けフォークを武器に7回5奪三振1失点の好投で今シーズン10勝目。メジャー1年目の日本人投手で史上8人目の2ケタ勝利を挙げた。
ソフトバンクで快挙。先発はプロ10年目の石川柊太。今年1月元SKE48大場美奈さんと結婚。石川は8回までヒットを1本も許さず無失点でノーヒットノーランを続ける。9回偉業達成まであと1人。ファーストゴロに仕留め、石川が史上88人目のノーヒットノーラン達成。
ラグビーワールドカップ開幕まであと18日。先週金曜日、日本代表の最終メンバー33人が決定した。すでに発表されている30人から新たに加わったのが初選出で日本代表最長身のワーナー・ディアンズ。日本代表は一昨日、大会に向け羽田空港を出発。イタリアで強化試合を行い、来月10日、フランスで大会初戦にのぞむ。
ハンガリーで開催されている陸上の世界選手権。注目は男子100m。準決勝には自己ベスト9秒97のサニブラウン・ハキームが登場した。タイムは自己ベストに並ぶ9秒97。サニブラウンが決勝進出を決める。そして4時間ほどまえに終わった決勝。3レーンには20歳以下の世界記録を持つボツワナのテボゴ、6レーンには前回大会200mで世界王者に輝いたアメリカのライルズ、8レーンにサニブラウン。1位はライルズ。ライルズは今シーズン世界最高記録にならぶ9秒83を記録し金メダル。続く銀メダルにテボゴ、サニブラウンは6位で2大会連続の入賞を果たした。
海外サッカー、スペインリーグ。レアルソシエダの久保建英が開幕戦から2試合連続の大活躍。チームはその後引き分けるが久保は開幕戦から2試合連続でマン・オブ・ザ・マッチに選ばれている。R・ソシエダ1-1セルタ。
開幕まであと4日に迫ったバスケのワールドカップ。そんな大舞台を前に、一昨日世界ランク7位のスロベニアと最後の強化試合に挑んだ日本。格上を相手に意地を見せる。富永啓生が得意の3ポイント。しかし立ちはだかったのは年俸約54億円、NBA屈指のポイントガード、ルカ・ドンチッチ。
おとといバスケW杯前最後の強化試合として世界ランク7位のスロベニアと対戦した日本。立ちはだかったのは世界屈指のPG、ルカ・ドンチッチ。ルカ・ドンチッチは、3ポイントシュートやノールックパスで得点をお膳立てするなどトリックプレーで観客を沸かせた。一方、日本も富永啓生や馬場雄大が実力を発揮。スロベニア103－68日本と、日本は敗れたが収穫を得た一戦となった。試合後には日本の壮行会が開催され、ファンのメッセージ入り巨大ユニフォームが飾られた。日本はアジア1位になればパリ五輪出場権を獲得できる。今回の日本代表で唯一のNBAプレーヤー渡邊雄太は「パリ五輪に行けなかった場合、今回で代表活動は最後にしようと思っています」と並々ならぬ思いを口にした。
バスケW杯まで4日、風間さんは「世界の強敵たちの壁は高いですけどそこと戦って得るものも大きいと思う。是非活躍してもらいたい」などとコメント。日本の初戦は今週金曜日、ドイツとの試合、日本テレビ系列で放送。
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一昨日、羽田空港はお盆休みを海外で過ごした人たちなどで、帰国のピークを迎えた。羽田空港の推計によると、8月4日～15日の12日間で、出発・到着とも国際線の乗客数は約34万人で、去年の約4倍となった。新型コロナ前の2019年と同じか、それ以上の水準だという。