ルッテ首相は20日、ゼレンスキー大統領に状況が整い次第、F16戦闘機を供与すると伝えた。供与する時期や数は明らかにしていないがゼレンスキー大統領は自身のSNSに「42機は始まりにすぎない」と投稿した。F16に関する訓練をめぐってはウクライナ人パイロットの英語力の問題で実技を行うまで時間がかかると指摘されている。訓練完了には最低でも6か月は必要とされF16の実戦投入は来年以降になるとみられている。
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