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「ガリレオ」 のテレビ露出情報

さらば森田が紹介するのは「赤なのか!?青なのか!?時限爆弾解除二択史」。1947年「ジャガーノート」が世界初の時限爆弾二択のシチュエーションを扱った作品とされている。このシチュエーションをワイヤージレンマと呼ぶ。最初に時限爆弾が登場したのは1950年、日本映画「事件記者 時限爆弾」、まだ二択では無かった。その後数々の作品で時限爆弾は登場するが二択ではなかった。1983年、日本初の時限爆弾二択はアニメ「キャッツ・アイ」。赤と青どちらかのコードを切らなければならないというもの。なぜ二択方式は今も採用され続けているのか?考えられる理由は50:50というシンプルな構造、一か八かの緊張感が演出しやすい。赤か?青か?明確な正解がない。尺が稼げる。
時限爆弾二択が愛される理由は様々なちょい足しエッセンスがあるから。まずは、犯人との駆け引き。「サイコメトラーEIJI」では犯人も主人公も天才なのでなかなか心が読めない。1996年の「古畑任三郎」の木村拓哉が出演した「赤か、青か」。遊園地に時限爆弾を仕掛け、古畑任三郎はおみくじを引いていたというオチだった。次のちょい足しエッセンスは解除道具で魅せる。アニメ「シティーハンター」では拳銃で解除していた。次のちょい足しエッセンスは選んだ色の理由で魅せる。「名探偵コナン 時計じかけの摩天楼」で、毛利蘭が青を切った理由は赤い糸を切りたくないから。最後のちょい足しエッセンスは視聴者裏切りパターン。「ケータイ刑事 銭形海」でケータイ刑事は犯人を爆弾の前に連れてきて解除させた。「ガリレオ」ではピンクを切った。日本の時限爆弾二択の統計では赤を切るのが67%、青が17%だった。古畑任三郎シリーズの脚本家・三谷幸喜は全ての色の中で赤が一番かっこいいからと話した。

他にもこんな番組で紹介されています…

2023年7月3日放送 9:50 - 11:25 フジテレビ
ノンストップ!タブロイド
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