映画「ブラック・ショーマン」のストーリーを紹介した。原作は累計発行部数1億冊を超えるヒットメーカー・東野圭吾の同名小説。東野圭吾×福山雅治といえば「ガリレオ」シリーズのゴールデンコンビ。作品が生まれたのは福山雅治の「ダークヒーローを東の先制の作品で演じてみたい」の一言。癖のあるダークヒーローという新しい役に挑戦した。卓越したマジックと人間観察能力で事件の真相に挑んで行く。これまでにない難役に挑んだ福山は「やることが多かった作品。キャラクター自体もダークヒーローということで俳優という仕事は新しいことをやり続けなきゃいけない仕事だと改めて思った」と語る。今作でバディー役を演じる有村架純は「東野先生が描かれる世界観を自分が具現化出来ることが久しぶりにワクワクした」と語る。今作でメガホンをとった田中亮監督が撮影の際に気をつけたことは「ガリレオシリーズを意識しない。差別化しようとか考えない。うまく福山さんが新しい形のダークヒーロー神尾武史を生み出した」などと語った。今回の物語のカギを握る同級生を演じた共演者たちが「ブラック・ショーマン」出演ついて語る。原作・東野圭吾×福山雅治の新たなミステリー作品をスクリーンで！