料理をするのは高畑ゼミの加藤さん。東京農業大学といえばダイコン。箱根駅伝の応援でも登場する大根踊りが名物。自分たちで育てて収穫もしている。ダイコンを輪切りにして皮を剥いたら、格子状に両面に切り込みを入れる。レンジで加熱してからフライパンで焼くと中までしっかり火が通る。味の決め手はめんつゆと、畑で収穫したホワイト六片をすりおろしたものを入れる。両面をこんがり焼いたら出来上がり。「ニンニクで一気にステーキ感が出る」「ジューシー」などとコメント。東京農大が育てている南米産の果物ペピーノを使って、大学の近くの直売所がジェラートにして販売。ペピーノジェラートを試食。