人形遣いの皆さんと昼食をとった。ハムサラダはポテトサラダをハムで包んで揚げている。次に3人遣いの練習、高さ約20cmの舞台下駄を履いた。人形遣いが操る人形の中身は頭と木の板と布でできた胴、手足は紐でぶら下がっているだけ。不安定な体を生きているように動かすには3人の連携が不可欠。足遣いは主遣いの腰の動きに合わせ足を動かす。無数にある動きの型だけでなく対応した合図も覚えなければならない。発表会の内容は弁当の買い出しを人形で表現する。千紅さんが左遣い、森田さんが足遣い。
味処 三富を訪れた。人形座の皆さんの行きつけの店という。また、地域の伝統芸能を伝えるため市の小中学校でワークショップを行った。千紅さんも高校のクラブで新九朗さんに指導を受けたという。立ち上がる際は主遣いの体重移動を合図に動いている。
味処 三富を訪れた。人形座の皆さんの行きつけの店という。また、地域の伝統芸能を伝えるため市の小中学校でワークショップを行った。千紅さんも高校のクラブで新九朗さんに指導を受けたという。立ち上がる際は主遣いの体重移動を合図に動いている。
住所: 兵庫県南あわじ市福良甲1530-11