卓球の混合団体ワールドカップで日本は韓国と対戦した。各試合3ゲームマッチで8ゲームを先取りしたチームが勝利する方式の本大会で日本は第1試合の混合ダブルスで1ゲームのリードを許すが、第2試合の女子シングルスに早田ひな選手が登場し、強烈なフォアで圧倒した。日本は3対3の同点に追いつく。第3試合の男子シングルは張本智和選手が韓国のエースと対戦し、強気の攻めで第1ゲームを先取するがその後2ゲームを立て続けに落とし逆転負け。続く男子ダブルスでも流れを変えることができず、日本は今大会初黒星となった。
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