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「キム・ミョンシク海軍司令官」 のテレビ露出情報

視聴者からLINEで質問・意見を募集している。
金正恩総書記は10日午後平壌を出発しきのうボストーチヌイ宇宙基地に到着した。移動は特別列車で動く執務室とも呼ばれている。コリア・レポート編集長は「金正恩総書記の専用機は古いので墜落の不安がある」と話した。会談場所のボストーチヌイ宇宙基地は宇宙開発の拠点として建設されプーチン大統領が施設を案内した。金正恩総書記はプーチン大統領専用車の後部座席に相乗りした。
食事会ではロシア極東地域の食材を使ったコース料理が出された。ロシア側はショイグ国防相などが参加し、乾杯の挨拶でプーチン大統領はロシアのことわざを紹介した。
首脳会談でプーチン大統領は金正恩総書記に対しロケット開発支援を表明した。軍事技術面の協力について「リールを順守するが我々が議論・検討できることはある」と話した。国連安保理の制裁についてラブロフ外相は「制裁決議案を可決させようとする試みを受け入れない」と話した。北朝鮮から武器供与をめぐる交渉について報道官は「我が国自体と近隣諸国の利益になるやり方で関係を構築する」と話した。一方金正恩総書記はロシアのウクライナ侵攻を支持しロシアとの連携強化を表明した。
首脳会談に北朝鮮の軍の序列1位と2位が同行している。注目の同行者は人工衛星開発を担う宇宙科学委員会委員長で、ロケットエンジン前で金正恩総書記に説明していた。2人目は潜水艦開発の総責任者で、北朝鮮は今後軍用機の製造工場やロシア太平洋艦隊を訪問する。ロシア太平洋艦隊には最新型原子力潜水艦が配備されている。
イギリス国際戦略研究所の報告書によると、北朝鮮は2万1600門を超す大砲やロケット砲を保有していて旧ソ連から大半を導入している。元モスクワ支局長は「北朝鮮は戦争をしておらず在庫が豊富ロシアとしては何とか北朝鮮から武器弾薬を手に入れたい」と話した。アメリカは武器供与が決まれば両国に追加制裁を科す方針である。イギリス国防省の分析によると、ウクライナへの侵攻を続けるロシア軍で戦闘への参加を拒否する兵士が相次いでいる。そのためロシア軍は給与をアップするも動員目標を達成する可能性は低い。元モスクワ支局長は「北朝鮮の兵士を使えるのであれば使いたいという思いはある」と話した。

他にもこんな番組で紹介されています…

2023年9月12日放送 21:54 - 23:10 テレビ朝日
報道ステーション(ニュース)
今日北朝鮮メディアは平壌出発の様子を報じた。金総書記に随行していた3人の幹部。1人が潜水艦開発の総責任者のキム・ミョンシク海軍司令官。目標達成には原子力潜水艦を保有するロシアの協力が必要だと北朝鮮が考えた可能性がある。もう1人がパク・テソン宇宙科学技術委員長。人工衛星の開発を行う宇宙科学技術委員会の委員長をつとめている。ロシアから衛星に関する技術供与をとりつ[…続きを読む]

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