クラフトチョコレートの店を訪れた。望月は、静岡県のお茶を使用したタブレットと、おととしフランスの品評会で金賞を受賞した日本の四季をイメージしたチョコレートを試食した。春は、いちごとバラのガナッシュによもぎの寒天のチョコレート。夏は、しょうがのガナッシュに温州みかんとゆずの寒天。秋は、完熟梅とジャスミンのミルクガナッシュ。冬は、赤紫蘇のガナッシュにレーズンの寒天。望月は、しょうがやしそはチョコレートに合わないと思っていたが、外国の人からすると違和感はそんなに感じないのではないかなどと話した。玄米茶のタブレットを試食し、望月は、サクサクしている、香りがそのまま口に入ってくるなどと話した。去年金賞を受賞したのは、静岡県のしいたけを使用したチョコレートだという。
住所: 静岡県富士市瓜島町152-2