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「キャビネットプディング フルーツ添え」 のテレビ露出情報

老舗とトレンドが融合する町・日本橋で、俳優・高橋ひとみさんと1番探し。日本橋三越本店のさらなる1番が「特別食堂 日本橋」にある。ホールはフランスの室内装飾家、ルネ・プルーによるアールデコ調で落ち着いた雰囲気を楽しめるレストラン。ここでの日本初は「お子さまランチプレート」(2,970円)だった。食堂主任の安藤太郎がお皿を見て閃き、作られたのが1930年。現在も当時の伝統を受け継ぎ、子どもが大好きなトロっとしたオムレツやジューシーなハンバーグなど色とりどり。今でも月平均200食以上食べられる人気メニューだそう。大人が注文する方が多いときもあるという。食後には滑らかな味わいのバニラアイスもついている。一方、長田さんは一人だけ大人なスイーツをオーダー。1964年に誕生したラムレーズンや香ばしいカラメルがゴージャスな「キャビネットプディング フルーツ添え」(1,100円)をいただき「プリンの食感じゃない。ほろっと砕けると言うか、レーズンの風味とカラメルの苦みがめちゃくちゃ合う。カステラとプリンのフレンチトーストみたいなニュアンス」と感想を言った。
日本橋三越本店が誇る次なる1番は「超巨大」。1960年に完成した巨大木造彫刻「天女像」。1階~5階に届く高さ10メートル・重さ6.7トンもある作品は、彫刻家・佐藤玄々氏が10年かけて完成させた大作。天女が降り立つ瞬間を捉えた日本橋で大きなアート作品。作品は64年前で1億5,000万円だったそうで、現在の価値にすると10億~50億と言われているそう。
次の日本橋三越本店の1番は食品フロアから。地下1階は全165店舗が連なる超人気の食品売り場。その中で女将が一番オススメする送って喜ばれるお菓子はパレスホテルと三越伊勢丹にしか入っていない「パレスホテル東京 スイーツブティック」。最高峰シェフによる美しく上質なスイーツばかりの中、一番のオススメが、しっとり食感のクッキー生地でホテル特製のレーズンとオレンジの2種類のクリームをサンドしたリッチなスイーツ「オレンジウィッチとレーズン&クランベリーウィッチ」(2,301円)。差し入れにものすごく喜ばれる一品。実際に試食した一行は「レーズンのバターがわーって溶けて美味しい」「うめぇ」「しっとりでもサクサクとも言えず…さっとり」などと感想を言った。
もう1品、女将のイチ押しは和菓子ゾーンから「叶 匠壽庵 あもや」から。「あも」とはお餅を包みこんだ羊かんのような和スイーツ。日本橋限定で楽しいセットが有り、お土産にも外国人観光客にも人気絶大だという。浮世絵が描かれた日本橋三越本店限定柄の最中「あも歌留多詰め合わせ(浮世絵の最中セット)」(2,916円)を販売。「東京らしい」と旅のお土産にも喜ばれ、差し入れにもオススメ。佐藤さんは「柔らかい。あまり甘くなくて美味しい。甘さが絶妙」などと感想を言った。スタジオでは南原さんといとうあさこさんが試食した。さらに日本橋で1番を発見。人形町で今話題のNo.1ハンバーグ店とは。

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