- 出演者
- 有岡大貴(Hey!Say!JUMP) 八乙女光(Hey!Say!JUMP) 南原清隆 長田庄平(チョコレートプラネット) いとうあさこ 佐藤栞里 松尾駿(チョコレートプラネット) 佐藤真知子 浦野モモ 高橋ひとみ 工藤夕貴 ジョニー志村 Mr.シャチホコ
東京・日本橋エリアで1番の店を探す。日本橋は「歩ける範囲で一通り揃う街ランキング2021」で1位。江戸時代に作られた日本橋は5つの街道の起点として要所となってきた。三越、高島屋など大型商業施設がひしめく一方、江戸の名残を残す老舗も息づいている。
ゲストの高橋ひとみが登場。東京・日本橋人形町は江戸歌舞伎発祥の地で、江戸時代に人形職人が暮らしていたことが町名の由来。人形町1番の激安青果店(番組調べ)「ふるてりあ」は去年12月から期間限定でオープンすると、1日200人以上の来客者がつめかけた。長年付き合う卸業者から格安で仕入れた青果を安く提供している。来月30日までの期間限定営業。1675年創業の「酒悦」は珍味を扱う店。【問題】酒悦が日本で1番最初に作ったものは?【正解】福神漬。明治10年頃、15代店主・野田清右衛門が約10年かけ完成させた。具材を7つ使うことから七福神にちなんで「福神漬」と名付けられた。明治35年頃に日本郵船の食堂でカレーに添えられてから広まったのだという。店員オススメの「福神漬 卵かけご飯」「福神漬 炊き込みご飯」をスタジオで試食した。甘酒横丁で高橋・長田チームと松尾・有岡チームに分かれてグルメ探し。大正5年創業の「高級鯛焼本舗 柳屋」の「鯛焼」(180円)は1日約1500個売れるパリパリ食感の鯛焼。明治44年創業の「鳥忠」は全国の地鶏・銘柄鶏を扱う専門店で、初代が発案した「玉子焼」(850円)が名物。「チャーシュー風焼鳥」(650円)をスタジオで試食した。
出演者等が挨拶をした。今日のゲストはジョニー志村さん・Mr.シャチホコさん。
甘酒横丁で1番の店を探す松尾さん・有岡さんチーム。フードデリバリーを最初に始めた店だという明治10年同業「志乃多寿司総本店」へ。「変わり志乃多(7種1080円)」は、パートさんのアイデアからうまれたヒット商品。はす・桜えび・れもんなどが入っている。一方、長田さん・高橋さんチームは、創業大正4年の「新川屋 佐々木酒店」へ。日本酒からワインまで扱っている。こだわりの「酒粕でつくった甘酒(1杯150円)」は名物として大人気。厳選した酒蔵の大吟醸酒粕を使用してつくっているのだそう。甘酒を紹介してくれた「カジュアルビストロ×ワイン bhive」へ訪れた。1番人気メニューは「立ち飲み限定セット(ドリンク1杯)(1000円)」。この日は、ポルチーニ茸のライスコロッケと目鯛のエスカベッシュのセットだった。松尾さん・有岡さんチームが次に発見したお店は、明治40年創業の「とうふの双葉」。1番人気の豆腐は「おぼろ豆腐(400円)」で、北海道産大豆を使用して手作りしているとのこと。スタジオに「おぼろ豆腐」が用意され、南原さんは「お豆の香りが柔らかく香ってくる。」とコメントした。
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次なる1番探しの舞台は、「日本橋三越本店」。前身は1673年創業の呉服商の「越後屋」。日本初のエスカレーターや、ファッションショー、宝くじの抽選会場など伝統級スポット。近藤紀代子さんに三越を紹介してもらう。屋上庭園は誰でも入場無料で、隠れ家的な癒やしスポット。三囲神社などを紹介してもらった。屋上だけでも1番が盛り沢山。今話題をよんでいるのが、創業171年の「清香園」。お手頃価格から盆栽を販売している。1番高いのは樹齢500年の「五葉松 峻岳」で1650万円だという。
日本橋一番グルメをかけて「一番クイズ」。スタジオには人形町今半 人形町惣菜本店の「すき焼きコロッケ」(194円)を用意。クイズに正解した人が食べられる。問題「日本橋三越本店にある都内最大級のとても貴重なものとは一体何?」。スタジオメンバーの解答は「アンモナイト」が大半で、「アンモナイトの化石」だったため正解。
正解者が人形町今半 人形町惣菜本店「すき焼きコロッケ」を試食すると「サクサクだね」「うまい」などと感想を言った。
老舗とトレンドが融合する町・日本橋で、俳優・高橋ひとみさんと1番探し。日本橋三越本店のさらなる1番が「特別食堂 日本橋」にある。ホールはフランスの室内装飾家、ルネ・プルーによるアールデコ調で落ち着いた雰囲気を楽しめるレストラン。ここでの日本初は「お子さまランチプレート」(2,970円)だった。食堂主任の安藤太郎がお皿を見て閃き、作られたのが1930年。現在も当時の伝統を受け継ぎ、子どもが大好きなトロっとしたオムレツやジューシーなハンバーグなど色とりどり。今でも月平均200食以上食べられる人気メニューだそう。大人が注文する方が多いときもあるという。食後には滑らかな味わいのバニラアイスもついている。一方、長田さんは一人だけ大人なスイーツをオーダー。1964年に誕生したラムレーズンや香ばしいカラメルがゴージャスな「キャビネットプディング フルーツ添え」(1,100円)をいただき「プリンの食感じゃない。ほろっと砕けると言うか、レーズンの風味とカラメルの苦みがめちゃくちゃ合う。カステラとプリンのフレンチトーストみたいなニュアンス」と感想を言った。
日本橋三越本店が誇る次なる1番は「超巨大」。1960年に完成した巨大木造彫刻「天女像」。1階~5階に届く高さ10メートル・重さ6.7トンもある作品は、彫刻家・佐藤玄々氏が10年かけて完成させた大作。天女が降り立つ瞬間を捉えた日本橋で大きなアート作品。作品は64年前で1億5,000万円だったそうで、現在の価値にすると10億~50億と言われているそう。
次の日本橋三越本店の1番は食品フロアから。地下1階は全165店舗が連なる超人気の食品売り場。その中で女将が一番オススメする送って喜ばれるお菓子はパレスホテルと三越伊勢丹にしか入っていない「パレスホテル東京 スイーツブティック」。最高峰シェフによる美しく上質なスイーツばかりの中、一番のオススメが、しっとり食感のクッキー生地でホテル特製のレーズンとオレンジの2種類のクリームをサンドしたリッチなスイーツ「オレンジウィッチとレーズン&クランベリーウィッチ」(2,301円)。差し入れにものすごく喜ばれる一品。実際に試食した一行は「レーズンのバターがわーって溶けて美味しい」「うめぇ」「しっとりでもサクサクとも言えず…さっとり」などと感想を言った。
もう1品、女将のイチ押しは和菓子ゾーンから「叶 匠壽庵 あもや」から。「あも」とはお餅を包みこんだ羊かんのような和スイーツ。日本橋限定で楽しいセットが有り、お土産にも外国人観光客にも人気絶大だという。浮世絵が描かれた日本橋三越本店限定柄の最中「あも歌留多詰め合わせ(浮世絵の最中セット)」(2,916円)を販売。「東京らしい」と旅のお土産にも喜ばれ、差し入れにもオススメ。佐藤さんは「柔らかい。あまり甘くなくて美味しい。甘さが絶妙」などと感想を言った。スタジオでは南原さんといとうあさこさんが試食した。さらに日本橋で1番を発見。人形町で今話題のNo.1ハンバーグ店とは。
「ヒルナンデス!」の番組宣伝。
彩の国シェイクスピア・シリーズ2nd Vol.1『ハムレット』が彩の国さいたま芸術劇場にて上映中。シェイクスピアの最高傑作を吉田鋼太郎さんが演出と上演台本を手掛けている。
一行が訪れたのは2年前に開店したハンバーグ専門店「東京バーグ屋」。イタリアンシェフとしてお客さんを楽しませてきたシェフがハンバーグを研究。楽しませる演出まで考えたお店。前菜はお野菜とサラミ。七輪で香ばしく炙って食べているあいだに熱々ハンバーグが出来上がる。ハンバーグに合わせるのは濃厚なチーズ、さっぱりした味わいのトマト、すき焼きの割り下という選べる3種類のソース。ハンバーグは黒毛和牛100%の炭火焼きハンバーグ。細挽き・粗挽きの2種類のひき肉を使い、紅茶の茶葉を足して香りを立てつつ旨味を引き出している。サイドメニューを頼めば味変も可能。
ゲストは工藤夕貴さん。今回の物件は神奈川・川崎市の築25年の73平米のマンション。リノベーションを手掛けるりゅうとさん&ななみさんの2人暮らし。まずはリビングをチェック。
床には複合オーク。複合オークとは下地の合板に薄いオーク材を貼り付けたフローリング。隙間にほこりが入らずお手入れも簡単。調湿効果もあり1年中快適。壁紙ではなく塗装を採用。塗装はカビが発生しにくく汚れや傷ができても塗り直し可能。
お掃除ロボットの家を設置しスッキリ収納。お掃除ロボットが入り込めるように家具も脚が細いものや高さがあるものを選んだ。巾木のいらない塗装だと掃除がしやすく空間もスッキリ見える。
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- リノべる。
吊り戸は溝がなくほこりが溜まりにくい。
環境省が行っている補助金事業で12月31日(火)までガラス交換、内窓・外窓設置、ドア交換など対象となる工事を行うと1戸あたり上限200万円の補助金。
続いてキッチン。閉鎖的な空間をリフォーム後は壁付きにしてLDKを一つなぎに。