24時間365日車のSOSに対応するJAF栃木支部ロードサービス隊を取材した。日光東照宮のコインパーキングにいる夫婦からSOS。車を止めた途端、エンジンルームから煙が噴き出したという。原因は冷却装置のヒビ割れだった。走行距離は20万キロ以上で何度も故障していていて、その都度修理しているという。合計4万2000円だった。
いろは坂に向かう国道からSOSが入った。依頼者の80代男性は景色を見るために車を左に寄せたところ、コンクリートの縁石にタイヤをぶつけてしまったという。タイヤの側面は応急処置ができないため、近くのカーショップまでレッカー移動することとなった。
いろは坂近くの駐車場からSOSが入った。依頼者は大阪から紅葉を見に来た50代男性。タイヤに金属製のボルトが刺さっていた。隊員がタイヤの穴を塞ぐ応急修理を施したが、早めのタイヤ交換が必要。
いろは坂からSOSが入った。依頼者は20代男性で、カーブを曲がる際に落ち葉で滑り、壁に衝突したという。タイヤはぶつかった衝撃で後ろにずれ、ボディーと接触した状態で走ることができないため、修理工場までけん引することとなった。雨に濡れた落ち葉は滑りやすく危険。
日曜日の午後7時半ごろ、渋滞が続く日光を走行中、「中禅寺湖付近で車のトラブルが発生した」とSOSが入ってきた。現場に到着すると、道路脇に停車した車を発見。依頼者は、新潟県から妻とやってきた70代の男性。車は左の前のタイヤが半分、落ち葉に埋もれていた。タイヤは側溝に落ちていた。左前輪が落ちた場所は、落ち葉が積もり側溝は見えない。落ち葉をどかすと、そこには深さ40cmほどの側溝が隠れていた。これも紅葉ドライブに潜むトラブル。依頼者はJAF会員のため、引き上げ作業費は無料だった。
いろは坂に向かう国道からSOSが入った。依頼者の80代男性は景色を見るために車を左に寄せたところ、コンクリートの縁石にタイヤをぶつけてしまったという。タイヤの側面は応急処置ができないため、近くのカーショップまでレッカー移動することとなった。
いろは坂近くの駐車場からSOSが入った。依頼者は大阪から紅葉を見に来た50代男性。タイヤに金属製のボルトが刺さっていた。隊員がタイヤの穴を塞ぐ応急修理を施したが、早めのタイヤ交換が必要。
いろは坂からSOSが入った。依頼者は20代男性で、カーブを曲がる際に落ち葉で滑り、壁に衝突したという。タイヤはぶつかった衝撃で後ろにずれ、ボディーと接触した状態で走ることができないため、修理工場までけん引することとなった。雨に濡れた落ち葉は滑りやすく危険。
日曜日の午後7時半ごろ、渋滞が続く日光を走行中、「中禅寺湖付近で車のトラブルが発生した」とSOSが入ってきた。現場に到着すると、道路脇に停車した車を発見。依頼者は、新潟県から妻とやってきた70代の男性。車は左の前のタイヤが半分、落ち葉に埋もれていた。タイヤは側溝に落ちていた。左前輪が落ちた場所は、落ち葉が積もり側溝は見えない。落ち葉をどかすと、そこには深さ40cmほどの側溝が隠れていた。これも紅葉ドライブに潜むトラブル。依頼者はJAF会員のため、引き上げ作業費は無料だった。