続いては松平健＆菊田がリクエストした日本生まれの香水を販売する店を訪れる。松平は自分で香水を作っているという。代官山駅から徒歩5分の「pallumer 本店」は人気調香師が手がける香水81種類を販売。「jealous look」（50ml・18,700円）は咲き誇るオールドローズと野バラのワイルドローズの香りに柑橘のベルガモットを合わせ嫉妬する女性を表現した香り。「innocent」（50ml・18,700円）は汚れを知らないホワイトローズに優しい甘さのバニラが溶け合う優美で純粋無垢な香り。「mustache」（50ml・18,700円）は口髭を生やした包容力と品格をイメージ、サフランの甘さがアクセントに効いたクセになる香り。「キレーサ インセンスペーパー」は香りを染み込ませた紙のお香。火をつけると5～10分で燃え尽き、1時間ほど香りが残るという。「キレーサ インセンスペーパー mustache」は45枚入りで4,180円。「koshiシリーズ」は4,180円とお手頃価格。松平軒は「mustache」、菊田は「Opera」（50ml・4,180円）、澤部は「be caught」（50ml・18,700円）を購入した。