飯尾和樹脚本のアドリブドラマ「激戦区」を振り返る。ドラマが始まる直前に急遽内容が変更されまさかの1時間押しに。飯尾は事前に決めていた内容を捨てて“角刈り”一本で勝負したくなったと言い、脚本助手の岩崎う大と相談し盛り上がりすぎて煮詰まったという。村上は「設定を聞いてから立ち位置が綺麗に決まった」と話した。設定について飯尾はロケで理髪店や美容室が30~50m間にいくつもありどうやって付き合っているのだろうと疑問があったからだと話した。新しい美容室のオープンをめぐる議論のくだりで1幕が終わってブレイクタイムに。飯尾と岩崎は話が転がりすぎて終わってしまうのを防ごうと話しあったという。