山崎賢人は「1作目から考えると7年ぐらいキングダムと信とともに生きてきた。集大成ということで、見てもらえる日が来たと思うと本当にうれしい」と語った。映画「キングダム大将軍の帰還」初日舞台挨拶に山崎、吉沢亮、小栗旬ら 豪華キャストが集結。今回がシリーズ最終章となる。小栗は、舞台あいさつに初参加。小栗は「信や王騎のチームに入りたかった」とコメント。小栗は、信たちと敵対する趙国の軍司・李牧を演じた。1作目から山崎とともに作品を支え続けてきたのが秦国の王・嬴政を演じる吉沢と大将軍・王騎を演じる大沢。大沢は「後悔のないすばらしい時間だった」と語った。吉沢とことし30歳の節目を迎える山崎にとって、作品がスタートしたのは20代。2人は大沢へ感謝の思いを伝えた。大沢は「会うたびに俳優、人間として魅力的になった。彼らじゃなかったら王騎ってできなかった。感謝している」などと語った。