TVでた蔵トップ>> キーワード

「キーウ(ウクライナ)」 のテレビ露出情報

ウクライナ・ゼレンスキー大統領が2年2か月ぶりに、NHKの単独インタビューに応じた。まず語ったのは、戦争の終結に向けた道筋について。ロシアの侵攻から2年5か月。今も厳しい状況が続き、今月は、ロシアの大規模なミサイル攻撃で、首都の小児病院などが被害を受け、全土で40人以上が犠牲になった。ロシア軍はウクライナが去年の反転攻勢で奪還したとしていた東部や南部の拠点を再び掌握し、攻勢を強めていると見られる。ゼレンスキー大統領は、ロシアが領土を占領している現状のまま、停戦を求める声には応じられないと強調した。ウクライナが重視してきた、領土の一体性などを巡る具体的な議論を関係国と始め、段階的にどんな行動を取るか、11月末までに計画を作る方針だという。その和平の行方に影響を与えると見られるのが、秋の米国大統領選挙。返り咲きを狙うトランプ前大統領は、ウクライナ支援の継続に消極的ともされている。ウクライナ政府は今月、ハリス副大統領とトランプ氏、双方の陣営と接触した。このうちトランプ氏について、電話会談を行った際、ウクライナに招待したことを明らかにした。一方、日本についても、その行動が重要だと訴えた。さらに、太平洋地域のリーダーとして、ほかの国に対する影響力や、ウクライナの復興に向けた協力にも期待を示した。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年9月14日放送 12:00 - 12:10 NHK総合
ニュース(ニュース)
日本とロシアの外務省の局長がモスクワで会談し、日本側はウクライナ侵攻の即時停止を改めて求めるとともに、実施が見送られている北方領土の元島民らによる先祖の墓参りを早期に再開するよう強く要請した。外務省の北川欧州局長は昨日、モスクワのロシア外務省で対日関係を担当するボロビヨワ第3アジア局長と約40分間会談。この中で北川局長は、ロシアによるウクライナ侵攻は明確な国[…続きを読む]

2024年9月12日放送 15:00 - 15:07 NHK総合
ニュース・気象情報(ニュース・気象情報)
米国のブリンケン国務長官は11日、英国のラミー外相とともにウクライナの首都キーウを訪れ、ゼレンスキー大統領と会談した。欧米が供与した射程の長い兵器の使用制限の撤廃を認めるかどうかを巡り、ブリンケン長官は戦況に与える影響なども見極めたうえで判断する考えを明らかにした。会談では、欧米が供与した射程の長い兵器をロシア領に対し使用できるよう、制限の撤廃を認めるかどう[…続きを読む]

2024年9月12日放送 11:20 - 11:30 日本テレビ
ストレイトニュース(ニュース)
ロイター通信によると、米国・ブリンケン国務長官と英国・ラミー外相は11日、訪問先のウクライナでゼレンスキー大統領らと会談した。欧米が供与した長距離兵器でロシア領を攻撃することの制限解除をめぐり、その戦略的な目的を確認するなど詰めの協議を行ったとみられる。ブリンケン長官は議論した内容をバイデン大統領に報告するとしていて、13日に予定されているバイデン大統領と英[…続きを読む]

2024年9月12日放送 10:25 - 13:00 テレビ朝日
大下容子ワイド!スクランブルフラッシュNEWS
11日、ウクライナ・キーウを訪問したブリンケン国務長官と英国のラミー外相は両国合わせて約15億ドル(2100億円)の追加援助を約束。ウクライナ・ゼレンスキー大統領は会談に先立ち欧米が供与した長距離ミサイルのロシア領内への使用制限撤廃について「強い決断を期待する」と述べていた。米国メディアによると、ブリンケン国務長官は「ワシントンに持ち帰り大統領に説明する」と[…続きを読む]

2024年9月12日放送 10:05 - 10:55 NHK総合
キャッチ!世界のトップニュース(ニュース)
米国大統領選討論会。米国国内の焦点はまだ、どちらに投票するかを決めかねている層の反応。とりわけ、ロシアのウクライナ侵攻を巡っては両候補は極めて対照的な立場。ハリス氏は今の米国の政策を継続する方針だが、トランプ氏は全く異なる政策をとるとしている。ハリス氏の政策:ウクライナ防衛は主権、民主主義を守るため。NATOと協力して支援継続。軍事侵攻を成功させてはならない[…続きを読む]

© 2009-2024 WireAction, Inc. All Rights Reserved.