きょう都内のフリースクールには小学生の娘が友人関係に悩み不登校になったという女性など、子どもの不登校に悩む親が集まっていた。文科省がきょう発表した調査結果では小中学校の不登校生徒数は過去最多の35万3970人だった。生活リズムの不調など理由は様々で、親への負担ものしかかる。NPO法人キーデザインの調査では、不登校の子を持つ親の4人に1人が離職や休職をせざるを得なかったという結果に。キーデザイン代表は、働きながら不登校の子どもを支えられる社会づくりが大切だという。
			
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