孤独の病、ギャンブル依存症と向き合う岩手県・矢巾町、東北グレイス・ロード 岩手サポートセンターを取材。およそ300平方メートルの敷地でおおむね2年程度、生活をともにすることで誘惑を絶ち切りる。ギャンブルはもちろん、スマホの使用も禁止。読書、将棋などをしている。地域の清掃活動やボランティア活動にも参加し、まちの人たちとも交流。グループミーティングを紹介。田村仁センター長は「何を言っても受け入れてもらえる批判される場所ではないこと」未来の風せいわ病院・鈴木りほ医師は「誰もがなりうる病気、脳の誤作動によるもの、相談機関に相談してほしい」とコメント。