アメリカ・ルビオ国務長官とロシア・ラブロフ外相は訪問先のマーレシアで外相会談を行った。ルビオ氏はロシア側からウクライナ停戦に向けた新提案があったと説明し「自然と和平を導くものではないが、そうした道への扉を開く可能性がある」としてトランプ大統領に報告する意向を示した。また会談については「建設的で率直だった」「機会があれば協議していく」と対話を続ける考えを強調。ロシア側によると経済協力の再開を目指す立場を確認したほか、外交関係の修復なども議論。
© 2009-2025 WireAction, Inc. All Rights Reserved.