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「クイ」 のテレビ露出情報

マチュピチュ遺跡のコンドルの神殿は自然の石と人工の石を組み合わせ翼をかたどっている。空中から見ると翼を広げたコンドルだとわかる。コンドルの胃袋と呼ばれる場所には大切な家畜が捧げられた。インカにおいてコンドルは天と地を結ぶ動物として崇められていた。人々はコンドルに捧げ物をすることで豊穣を祈ったと言われている。太陽の神殿も自然の石と加工された石を組み合わせて作られている。湾曲した神殿の壁にある2つの窓から太陽の光が差し込む。夏至には右の窓から、冬至には左の窓から太陽の光が差し込み人々に暦を知らせた。インカの人々にとって太陽は祈りと生活を支える存在だった。
マチュピチュから南東に約75キロ、インカ帝国が都を置いたクスコ。インカの王は太陽を神と崇め信仰してきた。インカの神殿は黄金に輝いていたと伝えられている。インカ帝国が最も栄えた時代、王として君臨したのがパチャクティ。マチュピチュはパチャクティの私有地だった。太陽の神殿の隣に、インカの王が滞在した時に使われたとされる建物がある。この山の稜線で祈りを捧げ政治を執り行う聖なる場所としてマチュピチュを築いた。15世紀半ば、インカ帝国は急速に勢力を広げアンデス一帯を支配する大帝国へと成長していった。その最盛期に生まれたのがマチュピチュだった。

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