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「クライマックスシリーズ」 のテレビ露出情報

2010年のCSファイナルステージ第6戦で、リーグ3位だったロッテはソフトバンクに王手をかけられてから逆転し日本一になった。今季再び3位でクライマックスシリーズに進んだロッテ。第1戦は佐々木朗希の奪三振ショーでファイナルに王手をかけた。しかし対する日本ハムは、新庄監督の采配で今季ロッテ相手に18勝6敗とお得意様にしている。第2戦、エスコンフィールドには開業以来最多3万7000人を越えるファンが集結。日本ハムの先発は金村尚真。初の大舞台でも落ち着いたピッチングを見せる。ロッテの先発は今季プロ入り最多の12勝を上げている小島和哉。初回1番松本の内野安打でランナーを背負うも、キャッチャー佐藤のスローイングでピンチの芽を摘んだ。鳥谷さんは「日本ハムとしては機動力を使っていきたい、それをロッテとしては阻止できた。うっとりとするプレー」等とコメント。ロッテは5回、安田尚憲が今年1本目のHRが飛び出し先制に成功。7回には角中勝也がHR。その裏、先頭のレイエスの打席でランナーがいない状況でチャンステーマが流れる。するとレイエスがフォアボールで出塁。次の代打もフォアボールを選び今日始めての得点圏にランナーを進める。さらに1打同点の場面を作ると、マルティネスのショートゴロの間に日本ハムがCS初得点。8回から山崎福也をマウンドへ。2イニングを無失点で切り抜ける。9回、ロッテは守護神・益田。バッターは万波中正がHRを放ち同点。延長10回、日本ハムはサヨナラのチャンスで途中出場の淺間大基がサヨナラタイムリーを放ち劇的勝利で1勝1敗に持ち込んだ日本ハム。今日のスタメンは新庄監督ではなく、チーフマネージャーが組んだもの。

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