- 出演者
- 大悟(千鳥) 榎並大二郎 ノブ(千鳥) 佐久間みなみ 山本賢太
オープニング映像。
今夜の野球解説は鳥谷敬。鳥谷はヤクルト青木の引退セレモニーにメッセージを送り会場を盛り上げた。大悟が「ちゃんと笑いもとって…」と言うと、「あまりしんみりしない方がいいのかなと思ってやったんですけど自分以外ちゃんとコメントしてて」と語った。
ナリーグ地区シリーズで最終第5戦までもつれ込んだ、ドジャースとパドレスの戦い。第2戦で先発したパドレス・ダルビッシュ有がドジャース・大谷翔平を完璧に封じ、流れを変えた。
鳥谷が大谷VSダルビッシュの直接対決を解説。ダルビッシュがインコースを執拗に攻めることで大谷の意識は必然的にインコースへ向き、アウトコースの対応が困難になったという。大谷の打者心理を巧みに読んだダルビッシュの投球術に全員脱帽。素晴らしい投手だと再認識したところで、鳥谷の対ダルビッシュ通算成績が発表。22打数8安打.364という好成績が表示されると大悟は「こんなすごい投手から俺は.364打ったってやりたいために(解説を)やってた?」と質問した。
ナリーグ地区シリーズ、ドジャースvsパドレスで生まれた超絶プレーを紹介。ドジャース・Fフリーマン、Mベッツ、パドレス・Dソラノ、FタティスJr.、Jプロファー、ジャクソンメリル、Mマチャドの映像が流れた。
ナリーグ地区シリーズ最終第5戦、ドジャース2−0パドレス。ドジャース・山本由伸とパドレス・ダルビッシュ有による、ポストシーズン初となる日本人投手のW先発が実現。山本は初戦のリベンジに成功。5回2安打無失点で降板した。
ナリーグ地区シリーズ最終第5戦、ドジャース2−0パドレス。パドレス先発ダルビッシュは再び大谷と対決。第2戦に続き大谷を全打席封じたダルビッシュ。決め球は全打席すべて異なる変化球だった。3年ぶりの地区シリーズ突破を決めたドジャースは、千賀滉大を擁するメッツとのリーグ優勝決定シリーズに臨む。
メジャーリーグ評論家のAKI猪瀬とともに、ポストシーズンで暴れるMONSTERたちを一気見。メッツ・ピーターアロンソ、フランシスコリンドーアを紹介した。リンドーアはMVP争いで大谷の対抗馬に上がっている。
メジャーリーグ評論家のAKI猪瀬とともに、ポストシーズンで暴れるMONSTERたちを一気見。ヤンキース・ジャンカルロスタントン、アーロンジャッジ、ガーディアンズ・スティーブンクワン、タイガース・タリックスクーバルを紹介。
ナリーグリーグ優勝決定シリーズ:ドジャースvsメッツをAKI猪瀬が大予想。予想1「メッツが有利」、予想2「けがを抱えたフリーマンが試合を決める?」。1998年リーグ優勝決定シリーズについて。
あすから始まるリーグ優勝決定シリーズで、大谷翔平に立ちはだかるモンスターにフォーカス。メッツ・マークビエントスは2版打者最強説を囁かれるMLBでメッツの2番を張り、ポストシーズン打率は.429。そんなビエントスだが開幕戦はロースター入りを逃していた。MLBに昇格するも降格も体験した。モンスターっぷりをみせつけたのが、フィリーズ戦でポストシーズン1試合3長打ナ・リーグ最年少記録を更新。マルチHR数は大谷を上回る。
現在の2番打者は、良いバッターが早く打席に立てるように長打も打て足も早い選手を置くチームが多いという。メッツのビエントスは、パワーとスピードを兼ね備えた若手の選手。将来的にはリンドアのような選手になることは間違いナシと言われている。父はドミニカで生まれてニューヨークで育った関係で、父が熱狂的なメッツファン。その影響を受けたビエントスは、幼少期からメッツを応援していたと言われている。AKIさんは、ワールドシリーズの予想をドジャースとヤンキースの名門対決が見たいとした。
2017年のクライマックスシリーズ1stステージ第2戦、試合前から雨が降りしきりボールが止まってしまう奇妙な試合となった。この泥試合を制したのはDeNA。一気に日本シリーズまで駆け上がった。再び同じカードになった昨日の第1戦は、DeNA打線は阪神投手陣を打ち崩しファイナルに王手。第2戦は、初回に阪神の森下翔太が弾丸ソロHRで先制。その直後、DeNAが満塁のチャンスで走者一掃のタイムリーで逆転。7回に代打で登場したフォードがHRを放ち、佐野恵太も続いてHRを放った。クライマックスシリーズ1stの2桁得点は2017年以来。これでDeNAが1CSファイナル進出を決めた。試合後には、今年限りで退任する岡田監督へ向け、スタンドから現役時代の応援歌を大合唱。体調不良の影響で岡田監督はベンチから姿を見せることはなかったが、甲子園は大声援に包まれた。
2010年のCSファイナルステージ第6戦で、リーグ3位だったロッテはソフトバンクに王手をかけられてから逆転し日本一になった。今季再び3位でクライマックスシリーズに進んだロッテ。第1戦は佐々木朗希の奪三振ショーでファイナルに王手をかけた。しかし対する日本ハムは、新庄監督の采配で今季ロッテ相手に18勝6敗とお得意様にしている。第2戦、エスコンフィールドには開業以来最多3万7000人を越えるファンが集結。日本ハムの先発は金村尚真。初の大舞台でも落ち着いたピッチングを見せる。ロッテの先発は今季プロ入り最多の12勝を上げている小島和哉。初回1番松本の内野安打でランナーを背負うも、キャッチャー佐藤のスローイングでピンチの芽を摘んだ。鳥谷さんは「日本ハムとしては機動力を使っていきたい、それをロッテとしては阻止できた。うっとりとするプレー」等とコメント。ロッテは5回、安田尚憲が今年1本目のHRが飛び出し先制に成功。7回には角中勝也がHR。その裏、先頭のレイエスの打席でランナーがいない状況でチャンステーマが流れる。するとレイエスがフォアボールで出塁。次の代打もフォアボールを選び今日始めての得点圏にランナーを進める。さらに1打同点の場面を作ると、マルティネスのショートゴロの間に日本ハムがCS初得点。8回から山崎福也をマウンドへ。2イニングを無失点で切り抜ける。9回、ロッテは守護神・益田。バッターは万波中正がHRを放ち同点。延長10回、日本ハムはサヨナラのチャンスで途中出場の淺間大基がサヨナラタイムリーを放ち劇的勝利で1勝1敗に持ち込んだ日本ハム。今日のスタメンは新庄監督ではなく、チーフマネージャーが組んだもの。
プロダンスリーグ「Dリーグ」が開幕。今季からはオリンピアンの3選手が参戦する。そんな中、Shigekix選手が完璧なフリーズを決めるなど圧巻のパフォーマンスでMVPを獲得した。
スケートボード世界最高峰・ストリートリーグのシドニー大会で、白井空良選手がアジア人男子2人目の優勝を果たした。
パリ五輪・やり投女子で金メダルを獲得した北口榛花選手が地元である北海道・旭川市で凱旋パレードに参加した。沿道に集まったファン約4万8000人の祝福に笑顔で応えた。
YBCルヴァンカップ準決勝の第2戦。第1戦で勝利しているアルビレックス新潟のサポーターが推すのは長倉幹樹選手。今大会では既に6得点を挙げて得点ランキングトップに立っている。2年前に地域リーグからキャリアをスタートさせた長倉選手は、1試合の走行距離がJ1トップクラスとのこと。
アルビレックス新潟は小見洋太選手などのゴールで2-0で勝利し、2戦合計6-1でクラブ史上初の決勝進出を決めた。試合後に長倉選手は「チームで勝って優勝できるように頑張りたい」などと話した。