魚卵のとびこに注目。いさみ屋小竹向原店(東京・板橋区)で購入者にインタビューする。レシピ動画サイトでも「とびこ」関連の検索件数は去年同時期比約1.4倍に増加している。理由は秋サケの不漁によるイクラの高騰。とびこはいくらの1/3の価格。いさみ屋小竹向原店鮮魚部主任・小泉充儀さんは「(イクラは)当店では去年1年間で3割ぐらい値上がり、トビコはもう何年も据え置き」、三豊・大槻眞ニ執行役員は「イクラとか数の子は古い歴史があって昔から食べてるけどもトビウオの卵は最初は代用品。昨年から今年(イクラは)非常に高値でトビコが見直された」と話した。食べ方の逆輸入の6色のトビコの紹介。あづまフーズではオーストラリア、ニュージーランドなど10カ国に輸出していて2017年15.3トンから2024年75.1トンと、約5倍輸出が増えている。あづまフーズ・海外事業部・松永瞭太さんは「一番多い食べ方はスシ、カルフォルニアロールの裏巻き。中華料理、和食だと茶碗蒸しの上に乗ったり、ヤムチャの上に少量のせて彩りとしての食べ方もみたことがある。食べ方の逆輸入が起こっている」と話した。
