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「クリスタルミューズ」 のテレビ露出情報

掃除が中々できないというなないろ隊の飛騨純子さんの自宅を訪れた。玄関には履物が収納スペースには納まりきれず玄関に溢れており、掃除ができるのは限られた空間だという。リビングダイニングのテーブルには夫の書類などが置かれており、下には木彫りのサンタが追いやられているなどし、物が多くどけるのに時間がかかるとして掃除をやらなくなっている。木村由依さんは女性専用ハウスクリーニングサービス「クリスタルミューズ」代表である。木村さんは物が多いため不安定に積み上げており、動かしにくく掃除がしにくい原因と指摘した。隣の収納棚は電話機を置くスペースとしても利用しているが、Wi-Fiなどを置いて小棚がずれていた。収納棚にはアクセサリーと17の財布が置かれている。 木村さんは掃除が苦手な人でも掃除がしやすい片付け方を提案するとして、3ヶ所を解決していく。
飛騨さんは玄関の掃除を花粉が付着している恐れがある場所を雑巾で拭いたりミニほうきを使ったりしており、狭くて立てない故に中腰の姿勢が続く。ほうきで掃く時はいちいち靴を動かし、時間がかかり体への負担が増えている。最後は体を玄関の外に出しながら、床を磨く。掃除を終えると腰から下が痺れ肘と手首の負担が半端ないという。木村さんは必要な靴40足を靴棚にしまい不要な靴10足を処分し、使わなくなった棚を別の場所で有効活用し傘は玄関の外に配置した。小さく千切って丸めた新聞紙を床に広げ水で溶いたセスキ炭酸ソーダをかけ新聞紙自体に砂埃が絡むように掃くと、舞うことなく花粉を吸い取ってくれる。床が広く、掃除の際の姿勢も楽になっている。
ダイニングテーブルについて、飛騨さんは掃除機をかける際に椅子をどかし木彫りのサンタを避けてやった。木村さんは2人暮らしなので4脚の椅子を2脚に減らし木彫りのサンタをどけるように提案した。布製のクロスは花粉が顔に近くなるためまめに洗濯するよりすぐ拭けるようした方がいいとして動かしやすいランチョンマットに変え、周辺に無造作に置かれた書類を整理して本当に必要なものだけをファイルボックスに収納した。ファイルボックス底にキャスターを取り付け動かしやすいようアレンジした。床にものを置く時は可動式にすることが掃除のしやすい部屋作りのコツだという。
リビングの棚について、細々した物が多いとホコリと花粉が溜まりやすいという。積み上げている化粧品をキャスター付きの収納チェストにまとめると、奥から義父が作ってくれたという梅酒が出てきた。収納棚にある19の財布について、残すものと処分するもので仕分けし10個を残した。収納棚からはみ出していた木の箱はものを減らしたために空いた下の段に移動させた。ブックエンドを引き出しの仕切りとして代用した。

他にもこんな番組で紹介されています…

2023年8月22日放送 9:26 - 11:13 テレビ東京
なないろ日和!(特集)
アンケート調査では、夏にやりたくない家事の第1位は「掃除」だった。今回は目につく場所をピンポイントで掃除しキレイな印象を与える“夏のここだけ掃除術”を伝授してもらう。教えてくれるのは、お掃除オーガナイザー・木村由依さん。ハウスクリーニング「クリスタルミューズ」を主催するほか、講演活動やオンラインサロンも開催している。目につくのはインターホン、玄関周り階段、窓[…続きを読む]

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