「イヴ・サンローラン展 時を超えるスタイル」が国立新美術館で好評開催中。モードの帝王「イヴ・サンローラン」。没後、日本初となる大回顧展が開催中。イヴ・サンローランが独自のスタイルを確立するまでの40年にわたる歴史をルック110体など262点を展示した。信じ打を作り上げたイヴ・サンローランの独創的なアイデアが詰まった作品を紹介していく。まずはステージの上で着る舞台衣装。俳優やダンサーの魅力を引き出す衣装を多く製作していた。衣装以外にも世界各国の衣服に影響を受けた作品もある。フランスで暮らすイヴ・サンローランは国々に興味を抱き民族衣装をオマージュし個性的なデザインを製作した。他にもインスピレーションを受けていたものがある。イヴ・サンローランは影響を受けた様々な芸術を作品に取り入れている。音声ガイドは津田健次郎が担当している。テーマソングはidom「Knock Knock」。