TVでた蔵トップ>> キーワード

「クロシオ」 のテレビ露出情報

今回は実家にあった懐かしいモノを大特集。まずは「はたき」。ホコリが溜まりやすい場所によく使われた。本屋では立ち読みする客に店主がはたきで無言の圧力をかけることも。そんなはたきはモップに変わり、本屋では立ち読み防止策が講じられ、あまり見かけなくなった。続いては「珠のれん」。台所と居間を区切るために昭和30年頃から多くの家庭で使用された。ここで「珠のれんの元となった商品とは何?」という問題が出された。正解は「そろばん」。続いては「カラーボックス」。昭和45年、和歌山県の家具メーカー「クロシオ」が開発。1万台が売れる大ヒットとなった。ここで「日本でいち早く行ったカラーボックスの販売方法とは?」という問題が出された。正解は「家具を組み立て式にしたこと」。続いては「黒電話」。ここで「NTTに新たに設置してもらうことはできる?できない?」という問題が出された。正解は「新たに設置できる」。黒電話は停電などで電力供給が途絶えても一定期間通話が可能。そのため、あえて黒電話を使う企業や家庭もある。
住所: 和歌山県海南市椋木119-2

他にもこんな番組で紹介されています…

2023年12月26日放送 17:55 - 22:00 テレビ東京
ありえへん∞世界意表を突く大調査! 昭和の常識 令和の非常識
昭和の頃、1970年に発売されたカラーボックスが流行った。当時の家具は、ほとんどが木目調だったという。また、手作りのカーテンで中身を隠していた家庭もあった。カラーボックスは発売してすぐ1万台が完売し、生産が追い付けないほど売れた。カラーボックスは日本初の家庭用組立家具。IKEA1号店がオープンしたのは2006年なので、それより36年前から組み立て家具を始めて[…続きを読む]

© 2009-2024 WireAction, Inc. All Rights Reserved.