- 出演者
- 後藤輝基(フットボールアワー) ホラン千秋 森口博子 伊集院光 たける(東京ホテイソン) ショーゴ(東京ホテイソン)
今夜は実家にあった懐かしいモノ大特集。
昭和・平成のランキングで1位だったものが今は何位なのかを予想する。トップ10圏内orトップ10圏外の二択で解答する。第1問は「高速ジェットコースターランキング」。昭和の1位は「バンデッド(よみうりランド)」。最高速度は110キロで当時の世界最速だった。
第1問は「高速ジェットコースターランキング」。昭和の1位は「バンデッド(よみうりランド)」。最高速度は110キロで当時の世界最速だった。5人の予想はトップ10圏内。結果は令和では5位、トップ10圏内だった。
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- FUJIYAMAええじゃないかよみうりランドギネス世界記録サンダードルフィンザターンスチールドラゴン2000スペースワールドドドンパナガシマスパーランドバンデッド富士急ハイランド東京ドームシティ流星ライナー・タイタン高飛車
第2問は「首都圏の住みたい街(駅)ランキング」。平成の1位は「自由が丘駅」。ハイソな雰囲気がただよう街として憧れの的だった。5人の予想はトップ10圏外。結果は令和では12位、トップ10圏外だった。
第3問は「乗用車(軽自動車を除く)新車販売台数ランキング」。平成の1位は「カローラ(トヨタ)」。昭和41年に誕生したハイコンパクトカー、発売から3年で国内車名別販売台数1位になった。5人の予想はトップ10圏外。
第3問は「乗用車(軽自動車を除く)新車販売台数ランキング」。平成の1位は「カローラ(トヨタ)」。5人の予想はトップ10圏外。結果は令和では2位、トップ10圏内だった。このコーナーは来週も放送する。
今回は実家にあった懐かしいモノを大特集。まずは「はたき」。ホコリが溜まりやすい場所によく使われた。本屋では立ち読みする客に店主がはたきで無言の圧力をかけることも。そんなはたきはモップに変わり、本屋では立ち読み防止策が講じられ、あまり見かけなくなった。続いては「珠のれん」。台所と居間を区切るために昭和30年頃から多くの家庭で使用された。ここで「珠のれんの元となった商品とは何?」という問題が出された。正解は「そろばん」。続いては「カラーボックス」。昭和45年、和歌山県の家具メーカー「クロシオ」が開発。1万台が売れる大ヒットとなった。ここで「日本でいち早く行ったカラーボックスの販売方法とは?」という問題が出された。正解は「家具を組み立て式にしたこと」。続いては「黒電話」。ここで「NTTに新たに設置してもらうことはできる?できない?」という問題が出された。正解は「新たに設置できる」。黒電話は停電などで電力供給が途絶えても一定期間通話が可能。そのため、あえて黒電話を使う企業や家庭もある。
昭和の時代、黒電話の横にあったのが「手書きの電話帳」。自宅や友人の家は番号を暗記していたという。続いては「オルゴール」。昭和世代のオルゴール曲は「エリーゼのために」。長野・諏訪市にあるニデックオルゴール記念館「すわのね」でお客さんが選んだ時代別のオルゴール人気曲ランキングを紹介。昭和の1位は「ある愛の詩」、平成の1位は「星に願いを」、令和の3位は「夜に駆ける」。続いては「泥や砂を落とすためのマット」。現在は工事現場や学校などで使用されている。正式名は「タンポポマット」。スタジオメンバーの実家にあった懐かしいモノを紹介。森口博子は自分のタレントグッズ、伊集院光は「チクタクバンバン」「おさんぽダッキー」などの玩具を紹介した。
ここで「この商品は一体何?」という問題が出された。正解は「ハエ取り紙」。台所や天井から吊るし、ハエを捕獲していた。令和のハエ取り紙は粘着面に模様がついたことで、捕まえたハエも目立ちにくいデザインになっている。続いては「牛乳箱」。配達された牛乳を受け取るために使われた。その後、スーパーで販売されるようになり、宅配牛乳は激減。80年代には全盛期の3分の1まで減少した。しかし、この40年で宅配件数は倍増。明治は宅配でしか買えない栄養が強化された牛乳を開発。そして、新たに保冷受け箱を開発したという。
「ザ・ニンチドショー」の次回予告。
「東京タワー」の番組宣伝。
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2024年4月11日(19:54)