きのうは過去3番目の下げ幅となった日経平均株価がきょうは一転、割安銘柄を買い戻す動きが優勢になり、終値は3万3012円に。8日のニューヨーク株式市場、ダウ平均株価は日本時間今夜10時半ごろの取引開始直後、前の日の終値から一時1300ドル以上値を上げた。先週から4000ドル以上下落したが、一転して買いが優勢に。また、フェイクニュースをきっかけにアメリカの株価が乱高下する場面も。一部メディアがトランプ政権が中国以外の関税について90日間停止を検討していると報道し、7日、株価は一時890ドル以上値を上げたがホワイトハウスがフェイクニュースだと否定したことで再び下落した。