TVでた蔵トップ>> キーワード

「グリーンオート」 のテレビ露出情報

衆議院議員選挙まであと5日に迫っているが、きょうは1日12万円で使える選挙カーや、1本9900円という選挙用の傘など、選挙とお金の疑問をテーマに取り上げていく。吉田浩氏によると選挙には足を運ばないと5万5238円損をするとの統計があるといい、これは若い世代より高齢の世代の方が得票率が多いことから投票率の高い高齢者に向けた政策を優先することがあるという。議員の月給は歳費と呼ばれ129万4000円といい、ボーナスにあたる期末・勤勉手当は約638万円するという。このため年収は2200万円となる。他にも調査研究後方滞在費や立法事務費もあることで、年4200万円以上が支給されている。これに対し選挙に出馬するとなると印刷物に250万円かかり選挙カーは手配に100万円ほどかかるなど計1300万円がかかるという。
選挙カーをみてみると、神奈川・大井町の施設では安いものは3万円からとなっていたが、1日12万円のものも人気という。こちらの選挙カーは中がガラス張り担っているのが特徴で小池都知事も使っていた。候補者の顔を見やすい作りが人気の理由という。はしごを登るとお立ち台に上ることができるのも特徴となっている。ホワイトローズのビニール傘「カテール」は1本9900円という値段であり、顔をにやすいだけでなく特殊な穴が開いていることで風速15mまで耐える事ができる。
衆議院選には1300万円ほどの金がかかるとされてきたが、7月の都知事選で5位に入り30代の候補者として歴代最多の15万4638票を獲得した安野貴博氏は約800万円とコストのかからない選挙戦を展開してきた。AIを積極的に活用し、YouTubeでは「AIあんの」という自身の政策を学習したAIが24時間有権者の質問に答えるサービスを展開し、先進的な取り組みに感銘を受けたボランティアがポスターを張ってくれるなど多くの影響が出た。ポスターが既に貼られている場所を確認できるシステムもAIで作成し、ポスターを貼ると色が変わることでボランティアもゲーム感覚でポスター貼りを楽しむことができた。選挙プランナーの松田馨氏は地盤などがなくても選挙戦は戦えるように変わり、地方議員であれば自己資金が100万円もかからずになれる事例も多くなっていると紹介した。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年10月9日放送 10:25 - 13:00 テレビ朝日
大下容子ワイド!スクランブルNEWSドリル
東京・中央区の従業員7人の小さな会社は今、大忙し。選挙用のポスターや事務所などに貼られる「必勝」と書かれた為書きなどの印刷を請け負う大槻デザイニング。戦後2番目のスピード選挙に社員たちは連日遅くまで作業に追われている。候補者は、ポスターやたすき、そして選挙カーなどの準備を優先する傾向にあるという。選挙カーのレンタルなどを行うグリーンオートでは本来、定休日だが[…続きを読む]

2024年10月8日放送 15:49 - 18:30 TBS
Nスタ(ニュース)
明日、衆議院を解散する石破総理。先週、総理就任前に異例の表明となった。結果的に総理就任から戦後最短の衆議院解散総選挙へ。その影響は選挙カーのレンタル会社にも。陣営の意向を受け、ラッピングして納車する。この会社で一番大きな車を選挙期間、この一台をレンタルすると150万円ほどかかるそうだ。ただ、いよいよ選挙戦という状況なのに白い選挙カーがずらり。作業を進められな[…続きを読む]

© 2009-2024 WireAction, Inc. All Rights Reserved.