アメリカの実業家イーロン・マスク氏率いる宇宙企業スペースXが上場後初となる決算を発表した。スペースXの4-6月期の売上高は前年比で91%増加し、最終赤字は5億4100万ドルに縮小した。衛星通信サービス「スターリンク」の加入者が増加したことや、グーグルなどとデータセンター契約を締結したことが追い風となった。一方で、設備投資はAI部門を中心に前年比で6.5倍の183億ドルに膨らみ、年後半も同程度の規模で推移するとの見通しが示された。これが嫌気され、スペースXの株価は時間外取引で一時10%近く下落した。
