エドワード王子は60歳の誕生日をサプライズでお祝いされ、ケーキが運ばれてくるとテンションがさらにアップしたそうだ。イギリス王室の中で、あまり目立たず控えめな存在と言われているエドワード王子は、1964年にエリザベス女王の第4子として誕生。大学卒業後は海軍へ入隊するも3年後に除隊。1993年に映像制作会社を設立してプロデューサーとして働き始め、1999年にテニスのイベントで出会ったソフィー妃と結婚。2002年にはエリザベス女王をサポートすると発表し、精力的に公務を行うようになったという。エドワード王子について、王室コメンテーターは「エドワード王子は一貫して誠実な態度であり、王室の大きな役割を担っていくだろう」などと称賛している。一方でエドワード王子のある誕生日で、女王と朝食のために部屋にいくとプレゼントはなし、お祝いメッセージもなしだった「女王の忘れられた息子」というエピソードもある。