- 出演者
- 及川藍 山崎加奈
出演者がオープニングの挨拶。
斎藤知事に対する不信任決議案が県議会に提出され全会一致で可決された。議会終了後、取材に応じた知事は今後について「気持ちは変わらない。改革を続けていくということが私としては大事な思いだということ」と述べた。知事に残る手は10日以内に議会解散、自ら辞職、30日付けで失職の3つ。注目される決断はお金の問題にも影響している。議会解散で県議選が行われると約16億円、辞職・失職で知事選が行われると約18億円の費用がかかると試算されている。解散の選択肢を排除していないか問われた知事は明言を避けた。
英国のキャサリン妃ががんの化学療法を終えてから初めてとなる公務に臨んだ。17日、ロンドン近郊のウィンザー城で行われた幼児の教育に関する会議に出席。キャサリン妃は今月9日、2月から続けていたがんの化学療法を終えたと発表したばかり。幼児の教育に関する活動をライフワークとしていて、治療中は自宅から会議に出席していた。今後は、11月の戦没者追悼式典などに出席するとみられている。
今月29日に中国に返還される上野動物園のジャイアントパンダのリーリーとシンシン。お別れを前に2頭の最新映像が公開された。2頭は現在いずれも19歳、人間に例えると約60歳となる年齢で、去年9月から高血圧の治療を続けるも大きな改善は見られず、生まれ育った中国に戻って治療を続けることになった。
西友では輸入食材24品目を割引で販売。「生鮮食品は早く価格にすぐ反映されやすい。円高の時に調達、交渉をしてそのメリットをお客様に少しでも還元したい」としている。歴史的円安の修正の影響が消費者にも届き始めている。ただ、一部で利上げがサプライズと受け止められたこともあり、日経平均株価は令和のブラックマンデーと呼ばれる過去最大の下落、最大の上昇を記録。これについて日銀内では「想定外だった」「市場との対話は正直失敗した」と反省の声もきかれた。しかし、日銀・植田総裁は利上げ路線を示唆。日本銀行の金融政策決定会合では7月の利上げの影響を見極めるため、今回は現状維持の公算が大きいとみられている。これに先立ち、FRBは18日に0.5%の大幅な利下げを決定。一時2円近く円安が進んだ。
来年11月から排ガス規制の強化が始まり、いまの原付バイクのエンジンでは新基準を満たせず生産できなくなる。技術開発にも多額なコストがかかり、HONDA、SUZUKIは生産終了を検討。こうしたなか公開されたのは原付電動バイク。手軽で電動アシスト自転車のように使うこともできるのでバッテリー切れの不安もない。スズキ・福井チーフエンジニアは「航続距離をエンジン車並みに近づけようとすると、バッテリーが大きくなってしまったり価格も重量も重くなってくる」。電動化で規制を乗り越えようとするメーカーだが、原付よりも高価で、若者のバイク離れに拍車がかからないかという声もある。
ロッテは、「コアラのマーチ」や「パイの実」などの菓子75品目を11月1日の出荷分より順次3.7%から38.4%値上げすると発表した。また、「ガーナ&クランキーシェアパック 」は11月26日発売分から値上げしたうえで内容量を減らすという。ロッテは、チョコレートの原材料であるカカオ豆の高騰や物流費や光熱費の上昇などが主な要因だと説明している。
赤坂の映像が流れ、気象情報を伝えた。
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エンディングの挨拶。