- 出演者
- 鈴木悠 新名真愛
自民党総裁選は日本記者クラブ主催による討論会が開かれ、各候補同士が質問する形で論戦を繰り広げた。上川陽子外務大臣は「誰1人取り残さない新しい日本の景色をつくっていく」、茂木敏充幹事長は「負増税ゼロの政策を推進して経済を再生し一人一人の所得をあげていく」と述べた。林芳正官房長官と石破茂元幹事長は防衛構想委ついて、加藤勝信元官房長官と小泉進次郎元環境大臣は解雇規制について討論した。現職の閣僚である高市早苗経済安全保障大臣、河野太郎デジタル大臣も財政再建や金融政策を巡って独自の主張を展開した。小林鷹之前経済安保法担当大臣は若い世代の社会保険料軽減を掲げていることについて高齢者に負担を求めるのか問いただされ、あらゆる選択肢を俎上に載せてより広く社会保障制度を捉えるべきなどと述べた。政治とカネの問題を巡っても論戦は交わされましたが、各候補ともこれまでを超える主張はなかった。
立憲民主党の代表選に出馬している4人は、街頭に出て市民らに直接語りかけた。野田佳彦元総理は「金件にまみれた臭い物に蓋をする自民党の土台を壊していかなければいけない」、枝野幸男前代表は「裏金議員を堂々と推薦人の中に並べる、何の反省もしていない」、泉健太代表は「自民党の裏金議員をどう判定するか、レッドカードではないか」、吉田晴美衆院議員は「政策活動費は廃止する、防衛増税はやらない、80歳まで年金支給できないかもしれない」「いったいこの国はどこに向かっていくのか」などと述べた。4人は政治改革の決意などをアピールして政権交代を訴えている。
中国での8月の新築住宅価格指数が発表。主要70都市の95%で前月から下落。7月も下落しており、下落傾向に歯止めがかからない状況が鮮明に。不動産不況にも改善の兆しが見られず、中国経済への先行きに懸念が広がる状況に。消費動向を示す「小売・売上高」は前年同月比で2.1%のプラス。伸び率は減速傾向。
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- 中華人民共和国国家統計局北京(中国)
大橋悠依が佐賀・国民スポーツ大会競泳成年女子200m個人メドレー決勝に出場。競技人生最後のレースを終えた大橋は「五輪で金メダルという夢にも思ってなかったことまで体験させてもらえて夢のような競泳人生だった」と話した。
世界陸上1年前の記念イベント「東京2025世界陸上 1 Year to Go !」で、マラソンコースが発表された。五輪の選考レースとほぼ同じコースで、日本橋や銀座などを回り国立競技場でフィニッシュ。
スノーボードハーフパイプの練習場が新潟・村上市に完成し、完成披露イベントに村上市出身の平野歩夢と平野海祝が参加した。競技の普及や選手の育成成長を目指し造られ、デモンストレーションでは平野歩夢が北京五輪で成功させたトリプルコークを披露した。
東京・品川区の大井署にて1日署長を務めたプロレスラーの拳王と清宮海斗。交通安全イベントにも登場し、電動キックボードの正しい乗り方を実演。電動キックボードのヘルメット着用は努力義務となっていて、高知違反も増加傾向。事故のうち2割は飲酒運転が原因。
新潟・十日町市でボクシングの練習に励む滝沢栄吉さんは7月、プロテストに合格。プロボクサーと警察官の二刀流。去年、警察学校を卒業し現在、柏崎警察署地域課の巡査。交番勤務で日々地域の安全を守っている。交番勤務を終え仮眠し、ボクシングジムで3時間トレーニング。丸一日の勤務後に週2回ジム通い。デビュー戦は12月中旬の予定。
札幌トラックステーション内にあるラーメン店「星製麺所」。平日17時以降限定、ライスor替え玉が無料。1日10kgの米を炊くことも。食べ放題メニューを提供しているのは、「みんなお米が大好き」「食べられないと苦しい」との理由から。赤字額も増えているんだそう。
岸和田だんじり祭は、およそ300年前に五穀豊穣を祈願して始まったとされる伝統行事。一番の見せ場は重さ4tのだんじりを勢いよく走らせながら街角を直角に曲がる「やりまわし」。岸和田だんじり祭は今日も開催。
日本全国の気象情報と台風13号の動きを紹介。
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エンディングの挨拶。