中東情勢の悪化で原油価格が高騰している中、高市総理は今月15日に石油備蓄を放出するを決定した。まずは民間備蓄15日分、国家備蓄1か月分。総理はガソリン価格の激変緩和措置を実施するよう指示したとし、ガソリン小売価格を全国平均で170円程度に抑制し、軽油・重油・灯油などにも同様の措置を講じるとした。財源には「燃料油価格激変緩和対策基金」の残高を活用する方針。SNSでは各地で給油待ちの渋滞の様子が投稿された。平均価格160円超えは3か月ぶりで、足立区では162円から172円まで上がったスタンドもある。西綾瀬サービスステーションでは200円を超える可能性を示唆している。専門家は数週間先は平均180円程度まで上がるのではと予想した。
