NTTドコモとソフトバンクはアメリカスペースX社の衛星「スターリンク」とスマホの直接通信サービスの提供を始めると発表した。このサービスでは空が見える場所であれば災害時に電波が使えない場合や山間部・海上など電波が届かない場所でもテキストメッセージの送受信や一部アプリでデータ通信が可能となる。NTTドコモでは今月27日からahamoを含むすべての料金プランで当面は無料、ソフトバンクは近日中に詳細を発表するとしている。すでに同様のサービスを開始しているKDDIと合わせ通信大手3社がスマホとスターリンクの通信サービスを導入することになった。導入が加速する背景について三上洋氏は「今まで携帯電話会社は人数が少ない場所でも必ずカバーするよう基地局を全国に立ててきたが人数が少ないと採算が合わないとこころもあった。今後は衛星を通じたインターネットでカバーできる=会社にとっては地方の基地局を減らすコスト削減になるのが大きなメリット。」とした。
