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「コアコアCPI」 のテレビ露出情報

大槻さんのきょうの経済視点は「プライベート投資」で「最近大手が日本の市場が魅力的だと投資をすると発表しているが、まだ個人の投資家は投資機会が限られていて、小規模のクラウドファンディングしかない。これに対し最近は個人向けにプライベートファンドの組成が発表されたりクラファンが投資上限の緩和を検討したりで機会が増えそう。ただリスクも高いので上場企業に対しての投資以上に情報収集などをして注目していただきたい。」などと述べた。佐々木さんの経済視点は「ゼロ金利の意味」で「日本は四半世紀以上ゼロ%代の政策金利が続いている状況だが、最後に政策金利が1%台だったのは1995年。1990~1991年には6%台に上がっていたときがある。ただそのときの生鮮食品とエネルギーを除く「コアコアCPI」の前年比は2%台後半から3%台で、今とあまり変わらない。過去30年間くらいずっと政策金利ゼロ%で潜在成長率が落ちてきている。そう考えるとゼロ金利で、その弊害として円安。アメリカが利下げしているのを待っている状態だが、もともと日本の潜在成長率が低くなっているのは金利ではないと思う。」などと述べた。

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