日本人タレントの加藤ひろあきがインドネシアの首都ジャカルタで話題になった百貨店の屋上の住宅街を調査。モールの上に町があった。ここはコスモパークと呼ばれるジャカルタでも5本の指に入る住宅街。86棟もの一戸建てが立ち並び医師・弁護士・外交官などが在住している。さらにビルの屋上に高層マンションが建っている。耐久性の高いコンクリートの支柱を5000本以上使って屋上を支えているので安全性の問題はない。プールの周りにはスポーツジムやジャグジーもあり住民なら誰でも使用できる。雨季が長く毎年のように洪水に悩まされるジャカルタだが屋上の住宅ならその心配がない。騒音が届かずとても静かなのが富裕層に支持を集めている。2015年には2つ目となる屋上の町「ザ・ヴィラズ」が完成した。そこはテニスコート・プール付き一戸建て149棟。
コスモパークの住民の暮らしを見せてもらった。清潔感あるリビング、書斎、ベッドルームの中にある浴室などがあり4LDKの家具付きが約4500万円。インドネシアの平均年収は日本の11分の1なので日本人にとって約5億円。屋上の隅には住民だけが使える円形のスロープがありカードがないと通行できないので住民以外は入れないので安全。ただ10階から1階まで降りるのに8分もかかるのが欠点。下の巨大百貨店への住民専用エレベーターはカードキーがないと使えないのでセキュリティ対策もバッチリ。数十秒で2階に到着する。自宅の下にデパ地下がある。ここはインドネシアでも一流のデパートなので物価が若干高い。ブランド品売り場まで歩いてすぐ。
コスモパークの住民の暮らしを見せてもらった。清潔感あるリビング、書斎、ベッドルームの中にある浴室などがあり4LDKの家具付きが約4500万円。インドネシアの平均年収は日本の11分の1なので日本人にとって約5億円。屋上の隅には住民だけが使える円形のスロープがありカードがないと通行できないので住民以外は入れないので安全。ただ10階から1階まで降りるのに8分もかかるのが欠点。下の巨大百貨店への住民専用エレベーターはカードキーがないと使えないのでセキュリティ対策もバッチリ。数十秒で2階に到着する。自宅の下にデパ地下がある。ここはインドネシアでも一流のデパートなので物価が若干高い。ブランド品売り場まで歩いてすぐ。