整体師の宮腰圭氏は歩く際、手のひらを正面にし、腕を後方へ振ることを推奨した。巻き肩が解消されるという。梶本修身氏は冬場に着用する吸湿発熱素材について、「汗の水滴で発熱する効果はない。あれは水蒸気を発熱するもの」と話す。汗冷えを回避するため、冬であっても汗をかくときは吸湿速乾素材の服がオススメ。ちなみに冷え性はデメリットばかりではなく、健康寿命にはマイナスに作用しないという。温活などで体温を無理に上げてしまうと自律神経に負荷がかかってしまう。
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