核融合発電の実用化を目指すアメリカのベンチャー企業、コモンウェルスフュージョンシステムズ(CFS)は会見を開き、12社の日本企業で構成される企業連合から出資を受けたと説明した。CFS社は2030年代前半の商業用発電所の運用開始を目指していて、今回、三井物産や三菱商事など国内12社などからおよそ1280億円の資金を調達したという。ボブ・マムガードCEOは「今回の出資で商業科の見通しが一層明るくなった」とコメントしている。
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