8月2日は和歌山県と高知県で40度超の酷暑日。全国40超の観測史上最も高い気温に。都内でも猛暑日だったが、そんな中北茨城市へ。磯原海岸にやってきたがこの日、北茨城市の最高気温は28.3度。水温は22度と冷たい。北茨城史の最高気温は27.4度。35度を超える猛暑日は過去10年間で4日間しかない。茨城大学の増永英治さんは涼しさの秘密は海にあるという。茨城の周辺は北からの親潮と呼ばれる寒流が流れ、暖流と2つの海流がまざる。冷たい寒流の影響が強くなる海域で、海の水温が下がるという。さらに北茨城周辺では季節風が南から北へ海岸線に沿って吹くが、コリオリの力という北半球では地球の自転の影響で進行方向の右側に力が働くことを言う。風が南から北の方向に吹くとコリオリの力で沿岸の海水は沖合に流されていく減少が起きる。表面の温かい海水が沖合に流され、冷たい深層の海水が湧き上がり、空気を冷やして北茨城周辺の温度は冷たくなる。
