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「コングロマリット・ディスカウント」 のテレビ露出情報

きょうの株の見通しについて、りそなアセットマネジメント・戸田浩司氏の予想レンジは3万8400円~3万9000円。今晩のトランプ大統領の就任演説や、週後半の日銀金融政策決定会合を前に神経質な相場が続きそうだが、懸念は先週までの軟調な展開で織り込み済みなので、押し目買いが優勢になると予想すると解説。注目ポイントは「コングロマリット・プレミアム」。コングロマリットとは、異業種、多事業をグループに抱える複合型企業。日本株でコングロマリット型と認識されがちな銘柄について代表的なセクターでグループ分けして株価指数を見ると、2020年以降、TOPIXを上回るパフォーマンスを示しており、コングロマリット・プレミアムに変わってきてる。総合商社はバフェット氏率いるバークシャーが東証したことなど株価の上昇要因は様々だが、コングロマリット型企業は懸念の強い負債算事業についてデフレで経営環境の厳しい次期に構造改革を進めた結果、損失が発生するような事業が減少し、事業売却で利益がでるようになったこと。そして、売却した資金で、資本効率を改善できるような投資・株式還元など資本の有効活用を積極化してることがポイント。また、企業がコングロマリット・ディスカウントを解消しようと、情報開示を充実させ、事業の魅力やシナジー効果など投資家にわかりやすくアピールするようになったことも挙げられる。複数事業でリスク分散が図られていることに加え、デフレ時代を構造改革で乗り越えてきたので、多少の景気の停滞には耐える力がある。時価総額が大きい巨大企業なので株価指数への影響も大きい。コングロマリット型企業の復活は日本株の底堅さの要因になっているなどと解説した。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年4月24日放送 5:45 - 7:05 テレビ東京
モーサテ(経済情報)
岡三証券の荻原さんはテスラの決算発表について「1-3月期が大幅減益となり市場予想を下回った。ただ低価格の次世代EVの生産開始についてポジティブな見通しを示したことから時間外の株価は上昇している。テスラの今後の成長の鍵となるのが「低価格次世代EV」と「ロボタクシー」だが、日本時間6時半から行われる説明会で開発動向やスケジュールについてより具体的な内容が明らかに[…続きを読む]

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