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「ゴジラ-1.0」 のテレビ露出情報

ことしのアカデミー賞では、「ゴジラ-1.0」がアジア圏の作品としては初めて視覚効果賞を受賞した。そんな中、CGの黎明期といえる38年前に、日本で初めて自主制作で作られたとされるCGアニメ「INTO THE BLUE」が公開されることになった。砂漠を飛ぶ2機のプロペラ飛行機が大海原に向かい最後は誰かの夢だったことが暗示される1分44秒の作品。制作したのは、当時東北大学の理系の学生だった3人。作画を担当した森健一さんは、作画のためのプログラムを一から書き上げたという。友人たちから借りた5台のパソコンを3週間動かし続けて900枚のCGを作り、それを8ミリフィルムのカメラでコマ撮りしてアニメ作品に仕上げた。作品は国際的な映像コンテストで、米国やフランスの作品と並んで技術賞を受賞し、高く評価された。この作品を見て衝撃を受けた鎌田優さんは、ストーリー性のある自主作品CGアニメのコンテストの設立を決意した。ここを舞台に新海誠監督など多くのアニメ監督が誕生し、クリエーターのすそ野を広げてきた。「INTO THE BLUE」は、近日中に鎌田さんが運営してきたCGアニメコンテストの歴代入選作品を紹介するWEBサイトで公開される予定。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年6月5日放送 21:50 - 23:47 TBS
〜ニッポン緊急事態シミュレーション〜 もしも怪獣が襲ってきたら(東京に怪獣襲来)
映画「ゴジラ-1.0」は、アカデミー賞視覚効果賞を受賞した。日本の頭脳が集結し、怪獣襲来シミュレーション会議を行う。

2024年5月30日放送 15:50 - 19:00 日本テレビ
news every.(ニュース)
日本のアニメやマンガなどのコンテンツ産業を巡っては、Nintendo TOKYOが盛況となるなどする様子が見られ、観光の目的としての姿も見られる。2022年はコンテンツの輸出額が約4兆7000億円と過去最高を更新している。政府も新しい資本主義実現会議でコンテンツの海外展開支援の検討や取引の調査などの方針を示した。その一方で「ゴジラ-1.0」で知られる山崎貴監[…続きを読む]

2024年5月28日放送 20:55 - 22:00 TBS
マツコの知らない世界マツコの知らないVFXの世界
ゴジラのゴツゴツとした皮膚を流れる水の動きを実現したのは野島達司さんで、自分の家で会社のものより優れたコンピューターを作って研究を進めていたことを受けて、海のシーンを増やすことにしたという。VFXはシミュレーションという想定される条件を取り入れて現実に近い状況を作り上げる作業だが容量が重いのだといい、1TBという容量が写真約25万枚分であるのに対し野島さんの[…続きを読む]

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