今回の舞台は千葉・ゴールデンクロスカントリークラブ。最初に挑むのは10番ホール。319yのPar4。大久保さんの1打目はバンカーは超えたものの、バンカーのふちで止まった。ここは左足上がりになっているので、ロフトが寝ることを考慮して大きめに打つのがポイントだという。またラフでは素振りをしっかり行うことで芝の抵抗感を確認できるという。その後武井さんはボギーで終えた。そして大久保さんの4打目でボールのラインの合わせ方をレッスン。パッドの確率を上げるにはまずボールが転がるラインをイメージし、打ち出したい方向が決まったらあとはボールのラインを合わせて真っ直ぐ打つだけ。この時にスパットやパターのシャフトを使うと合わせやすいという。