サイゼリヤは「ミラノ風ドリア」を29日に300円から320円に値上げした。サイゼリヤは2026年8月期の売上高は3014億円で前年比17%アップ、純利益は110億円で前年比1%ダウンとなった。サイゼリヤは値上げをしない方針を掲げてきたが原材料価格の高騰などで値上げを決定した。消費減税では食料品が税率8%から1%に引き下がり、外食は税率10%のままで客離れの可能性が指摘されている。大手寿司チェーンの銚子丸は2026年3-8月期では売上高126億円で前年比9%アップ、純利益8億円で前年比52%アップしており、中でも好調なのが「すし銚子丸 Shinjuku 新宿サブナード店」であり、外国人観光客が客単価を押し上げている。銚子丸は今後、郊外店と都市型店をあわせて拡大していく方針としている。来年4月以降の戦略について石井社長はJF(日本フードサービス協会)が政府に対して商品券などの支援策の要望を出している中で、外食の価値を見つめ直し磨き上げていき外食の際にファースト・チョイスしてもらえるようにしていくなどと伝えた。
