今回の舞台は東京・蒲田で、いとうせいこう、村田さんは店先の園芸をチェックした。主役ではなく脇役とも言える植物が成長し、手入れ不足もあって存在感を放っていた。蒲田駅西口のバーボンロードでは様々な植物が縦横無尽に店の壁に伸び、いとう、村田さんは境がどこか判別できなかった。酒瓶など空になった容器をうまく加工し、植物を植えている店もありった。真向かいの店も同じ容器で同じ植物を育てていた。
スナックを営む女性が姿を見せ、日差しが強いからと日陰に鬼灯を置いていた。女性曰く、植物を育てているつもりはなく、勝手に育ってしまうという。また、村田さんは世界三大花木の1つに数えられるジャカランダを発見。若木は寒さに弱いため、大きくなった姿を日本で見かけるのは珍しいという。
スナックを営む女性が姿を見せ、日差しが強いからと日陰に鬼灯を置いていた。女性曰く、植物を育てているつもりはなく、勝手に育ってしまうという。また、村田さんは世界三大花木の1つに数えられるジャカランダを発見。若木は寒さに弱いため、大きくなった姿を日本で見かけるのは珍しいという。