先週3日午前7時時点では、日本関係の船舶が45隻停泊しているが、そのうちの3隻がホルムズ海峡を通過。この3隻は商船三井が関係する船だった。この3隻はオマーン企業と共同保有している船と、インドの関連会社が保有している船だった。そしてヨーロッパではフランスが初めてホルムズ海峡を通過した。中東調査会の斎藤さんは、この船は日本の船だということはイランも理解しており、友好国のインドやオマーンに関しては通航を止めなかったのではとはなした。イランは昔から日本とは有効的な関係を構築してきた。2010年頃からイランは国連安保理制裁というのを課されており、それを機に日本への原油輸入を減らしてきたが、それまでは日本の8パーセントから14パセーントまでイランから輸入してきた実績がある。あめりかメディアによると、イランとオマーンの協議ではイランへの登録を義務付け、攻撃的ではない国の旗を掲げることに同意することを条件としている。現在のイランの思惑について、ホルムズ海峡はイラン側とオマーン側の領海があり、イランとしてはイスラエルに関連した船は通航させたくないため、イスラエルの関連の船を通航させないことをオマーン側と協定することにより、非敵対国は安全に通行できるよう協定を進めているのではないかと予測する。
