上村陽子がクリスマスが近いといい、フィンランドの作家の絵本「サンタクロースと小人たち」ではサンタさんたちがミルクがゆを食べていると紹介。フィンランドのクリスマスに欠かせないというミルクがゆの作り方を教えてもらってきた。フィンランド料理研究家のヨハンナ・ノウシアイネンさんが教えてくれる。ヨハンナさんは、ミルクがゆについて、1年の中で一番大きいお祝いの日でもあるのでちょっと特別なものを食べると説明。作り方は無塩バターで米を炒めて、水を加えて炊いていく。とろみがでてきたら牛乳をいれる。味付けはひとまず塩だけ。そこにアーモンドを一個入れる。アーモンドた入っていたらラッキー。フィンランドのクリスマスはローストポーク。用意したのは豚ロース肉(塊)1kg。フィンランドでは10キロとか作るという。切れ目を入れて開き、塩と白こしょうと砂糖。1時間から一晩肉を寝かせたら、耐熱用の袋に入れて湯煎する。仕上げはマスタードを周りに塗ってパン粉を付けて、グローブを刺していく。10分ほどオーブンで焼き目をつけたらソースを付けて完成。スタジオで作ってきたミルクがゆにシナモンシュガーをかけて食べる。井上二郎はアーモンドを発見して喜んでいた。赤木野々花はお米の甘みとシュガーの甘みがちょうどいいとコメント。