あすがよくなりますように アスヨク!。今回は東京都立産業技術高等専門学校の学生たちがつくった詐欺電話を検知するデバイスを紹介。このシステムが第5回全国高等専門学校ディープラーニングコンテスト2024で最優秀賞に輝いた。この企業評価額は4億円。チームリーダー・西谷颯哲さんの発案で開発。検知方法は頻出ワードと話すスピードで検出され、危険レベルがMAXになるとブザーで警告するという。自身がネット詐欺にひっかかたことがあり、実体験を技術に生かしたという西谷さんは「詐欺被害をなくすのが目標」と語っている。