来月2日にオープンするニンテンドーミュージアム。その内部がきょう公開された。京都府宇治市に建設されたミュージアムでは任天堂の歴代のソフトやテレビゲーム以前の時代に製造販売されていた花札などが展示され創業から135年の歴史を感じることができる。また、展示だけではなく1983年に発売されたファミコンや1996年に発売された「64」のソフトで遊ぶこともできる。更に、おなじみのゲームなどが今の技術で生まれ変わったコーナーも。「マリオ」の世界がスクリーンに広がるシューティングゲームや巨大なコントローラーを2人で操作してゲームをプレーできるコーナーなど新たな体験を楽しめるようになっている。現在10月と11月分のチケットはすでに売り切れていて12月分の予約抽選が行われている。